五節句とは・・・
「節」は季節の変わり目を意味し、その季節の変わり目に家族や日頃お世話になっている方々が心身ともに健康で過ごせることを願い、
お供え物をして邪気を祓う行事を「節句(節供)」といいます。
1月7日 ・・・ 人日
3月3日 ・・・ 上巳(桃の節句)
5月5日 ・・・ 端午
7月7日 ・・・ 七夕
9月9日 ・・・ 重陽 これら五つの節句を「五節句」といいます。
五節句には、昔から今に伝わってきた作法だけでなく、家族に対する思いが込められ、日本文化においてとても大切な行事です。
節句に対する思いを家族や身の回りの方に感謝の心と共に伝えていき、受け継いでいただきたいものです。
以下の画像をクリックすると、掛軸作品が見れます。
1月7日 「人日の節句」 |
3月3日 「上巳の節句」 |
5月5日 「端午の節句」 |
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7月7日 「七夕の節句」 |
9月9日 「重陽の節句」 |
弊社は、一般社団法人 日本の節句文化を継承する会の活動を応援します!!
北陸、山陰、甲信越を中心とした日本各地で、お嫁に行かれた娘さんが男の子を出産すると、お孫様の成長と学業成就の願いを込めて、生まれた年の暮れに「天神様の掛軸」を贈ります。お子様の健やかな成長を願い、受験勉強などの学問はもちろん、習い事・スポーツさまざまな分野で人生の道を極めてもらいたいという事で床の間にお飾りします。天神様は「学問の神」の他、「芸能の神」「正義の神」とも呼ばれています。
各地で根付いているこの風習、きっとお子様にもおじいちゃんやおばあちゃん、お父さんやお母さんの愛情が伝わり、その子が立派に成長しているからこそ、また、お子様が大きくなったときにその愛情に感謝しているからこそ、大切な行事として引き継がれているのです。家族の絆を深め、あたたかい地域を築いていくために、あなたの地域でも天神様の掛軸をお勧めしてはいかがでしょうか。
天神様の掛軸、各種ございますので、詳しくは弊社営業担当までご連絡ください!
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