・A2634 神田有記 雄風睨鷲 尺五立
【掛軸PR文章】
鷲は鷹よりもひと回り体が大きなものをいい、猛禽類の中でも最強であるといわれています。そういったイメージから鷲は地位、権力、財力などの象徴とされてきました。
松の葉は千年経っても枯れることなく堂々と生茂る老松に、その上で強風を受けながらも新たな獲物を探して睨みつける鷲の力強さを表現しました。
鷲の羽や松の葉にいたる細部まで命の躍動感を感じてもらえるように描き切った、見事な作風をお楽しみください。
【掛軸明細】
絹本・彩色・軸装
寸法:54.5×190cm
軸先:陶器
収納:太巻き専用桐箱
363,000円(税込)
【作家略歴】
日本画家無所属 墨彩会会員
得意 花鳥・山水 グループ展
昭和33年生まれ
岐阜県出身
〒501-0438 岐阜県本巣郡北方町平成7-33【 MAP 】
TEL 058-323-1810
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