【偕拓堂アート-掛軸の製造卸販売・メーカー】日本の家庭行事と掛軸(掛け軸)に込められた思い

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・SK2845 奥田光洋 兜 尺八横
【掛軸PR文章】
力強く描かれた兜は、生まれたお子様が健やかに逞しく育つように願いを込めて飾られます。桃の節句や端午の節句は予祝といい、予め立派に育った未来の姿を想像して先にお祝いをしてしまうという日本ならではの風習になぞらえて行事が行われてきました。

絹に細部まで手間ひまを惜しまず丁寧に描かれ兜は、造形や色使いが素晴らしく、端午の節句の行事を力強く演出してくれます。遠方にうっすらのぼりが立ち、戦に向けて自らを奮い立たせる勇気や未来への希望を感じる作品です。
【掛軸明細】
絹本・彩色・軸装
寸法:65×138cm
軸先:黒塗り軸
収納:桐箱
121,000円(税込)
【作家略歴】
昭和52年生まれ 岐阜県出身岐阜県在住
得意…花鳥・人物
17才より日本画を志し美術学校を経て、掛軸画を中心に制作活動を行っている。

〒501-0438 岐阜県本巣郡北方町平成7-33【 MAP
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